永住・帰化の出国日数カウンター
出入国の日付を入れると、さかのぼった期間に日本の外にいた日数を数えます。
永住許可は出入国在留管理庁のガイドライン(令和8年10月1日改定)の記載と並べて表示し、
帰化は日数だけを数えます。
このツールは日数の集計です。許可・不許可を予測するものではなく、法的な助言でもありません。永住・帰化の申請を判断するときは、行政書士などの専門家や、出入国在留管理庁・法務局の窓口に相談してください。
出国日数を数える
まとめて貼り付ける(CSV・表計算からコピー)
| 出国日 | 帰国日 | 日数 | 期間内 | 確認 | メモ | 操作 |
|---|
入力した日付はこのタブの中だけで計算し、どのサーバーにも送りません。保存にチェックしたときだけ、このブラウザ(localStorage)に残ります。
使い方
- 基準を選ぶ。永住許可なら「過去10年」、帰化なら「過去5年」が初期値です。年数は1〜10年で変えられます。
- 基準日を入れる。申請日か申請予定日です。この日からさかのぼって数えます。空欄なら今日です。
- 出国を入れる。出国日と帰国日を1回ずつ追加するか、「まとめて貼り付ける」に表計算や CSV からコピーした行を貼ります。出国中なら帰国日は空欄にします。
- 結果を見る。合計日数、最も長い1回、1年ごとの日数、年ごとのタイムラインが出ます。永住許可では「一回の出国で半年以上」「通算して2年6月以上」との比較も出ます。
- 保存・削除する。CSV やバックアップ(JSON)で手元に残せます。共用のパソコンでは最後に「すべて削除」を押してください。
このツールが比べている公式の記載
永住許可に関するガイドライン(令和8年10月1日改定)第2の5(6)は、出国について次のように書いています。
申請時点において、原則として引き続き10年以上の期間本邦に在留しているかを考慮要素とし、(中略)また、これらの期間については、基本的に本邦に居住していることが求められることから、申請時点から過去10年以内において、合理的な理由なく、一回の出国で半年以上不在とした期間がある場合又は通算して2年6月以上不在とした場合は原則として消極評価をします。
適用時期は第6にあります。
本ガイドラインの改定は令和9年4月1日以降の申請から適用します。
出典: 出入国在留管理庁「永住許可に関するガイドライン(令和8年10月1日改定)」(確認日 2026-10-31)
ガイドラインは「半年」「2年6月」と月で書いており、日数への換算や、出国日・帰国日の数え方は示していません。
このツールでは次のように数えています。
- 半年以上: 国外の最初の日から数えて、6か月後の同じ日の前日まで国外にいた出国を「半年以上」と表示します(例: 1月10日に出国し、出国日・帰国日を数える設定なら7月9日以降に帰国)。
- 通算2年6月: 期間内の国外日数の合計を、基準日から2年6か月さかのぼった日までの日数と比べます。
どちらも機械的な目安です。境目に近い場合や「合理的な理由」がある出国は、専門家に確認してください。
出国日と帰国日の数え方
出国日と帰国日を国外の日に入れるかどうかで、1回あたり2日ずつ合計が変わります。
10年分の出国が30回あれば60日の差になります。
日本のガイドラインは数え方を決めていないため、初期設定は両方を数える(多めに出る)方にしています。
英国の Home Office は「丸一日国外の日だけ」を数えると明記しています(英語版のガイドを参照)。
入力したデータの扱い
出入国の日付は個人の記録です。このページは計算に使う日付をどこにも送りません。
また、このツールのページには広告のスクリプトを置いていません。
保存は「このブラウザに保存する」にチェックしたときだけで、保存先はこのブラウザの localStorage です。
詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
出国日と帰国日は1日として数えますか?
永住許可に関するガイドラインは、日数の数え方(出国日・帰国日を含むか)を定めていません。このツールの初期設定は、出国日と帰国日の両方を国外の日として数える数え方です。「数えない(丸一日国外の日だけ)」に切り替えると、両日を除いた日数になります。
改定されたガイドラインは、いつの申請から適用されますか?
ガイドライン第6に「本ガイドラインの改定は令和9年4月1日以降の申請から適用します。」とあります。基準日を令和9年3月31日以前にすると、結果の画面に参考扱いであることを表示します。
「半年以上」「2年6月以上」は何日ですか?
ガイドラインは月で書いており、日数への換算は示していません。このツールは、国外の最初の日から数えて6か月後の同じ日の前日まで国外にいた出国を「半年以上」とし、通算は基準日から2年6か月さかのぼった日数と比べています。境目に近いときは専門家に確認してください。
合計が参考線を超えると不許可になりますか?
このツールでは判断できません。ガイドラインは「合理的な理由なく」不在とした場合に「原則として消極評価をします」と書いており、許否は個々の事案の事情を総合的に考慮して判断されます。
帰化には出国日数の基準がありますか?
法務省の国籍Q&Aは住所条件を「帰化の申請をする時まで、引き続き5年以上日本に住んでいることが必要です。」と説明しており、出国日数の上限は公表していません。このツールは日数を数えるだけです。
正確な出入国の日付はどこで確認できますか?
出入国在留管理庁に「出入(帰)国記録」の開示請求ができます。手数料は1件あたり300円分の収入印紙です。手順はガイド「出入国の日付を記録で確かめる」にまとめました。
入力したデータはどこかに送られますか?
送りません。計算はこのタブの中だけで行います。「このブラウザに保存する」にチェックしたときだけ、このブラウザの localStorage に保存します。「すべて削除」でいつでも消せます。
英国の永住(ILR)の180日ルールも計算できますか?
英語版のページで、英国の Appendix Continuous Residence に沿って「どの12か月をとっても180日を超えていないか」を計算できます。
くわしいガイド
- 永住許可ガイドライン(令和8年10月1日改定)の出国の扱い
原文の引用と、いつの申請から適用されるか。
- 帰化の住所条件と出国
法務省の説明と、日数の基準が公表されていないこと。
- 出入国の日付を記録で確かめる
出入(帰)国記録の開示請求の手順と、このツールへの入れ方。